第33回
VIDEO ACT! 上映会
〜 死ぬまで、働ける? 〜
2007年3月22日(木)
19:00〜



働くことは、生きること。
働きすぎのニッポン。
勝ち組、負け組という格差社会が広がるニッポン。
過労死という言葉を作り上げ、輸出したニッポン。
自殺者の数が、年間3万人を越え続けるニッポン。
それでも景気は上向きで、豊かな国といわれるニッポン。

日本版エグゼンプション=過労死促進法が議論されている中、
働くこと、そして生きることの意味を、 映像を通じて、考えてみませんか。

この上映会では、 出版社勤務、広告デザイナー、小学校教諭、
歯科技工士、トラック運転手、ニート・・・
多様な労働・生き方が取材された短編映像 6作品を集めてみました。

ハロー、ワーク!ハロー、ワーカーズ!
働くこと・労働を通して、ニッポンを見てみよう!


■上映作品
『学校を辞めます 51才の僕の選択』  (16分30秒)

 

2006年3月に東京都の公立小学校を中途退職した ビデオ制作者自身の退職過程を記録した作品。
退職の原因は、ストレスによる体調悪化。
切っ掛けは、英語教育に関する新聞への投書だった。 そこには、現在の全ての教職員にのしかかっている
過酷な労働条件があった。

<東京ビデオフェスティバル2007 優秀作品賞・受賞作品>

撮影・編集・構成/湯本雅典

3分ビデオ三部作

『娘の時間』『息子の場合』『三分間の履歴書』
   (計9分)
レイバーフェスタで大好評。
木下昌明さん3分ビデオの作品集。
広告デザイナーとして働く娘。帰ってくるのは、いつも深夜から明け方だ。
仕事がなく、ニートになりかかった息子。TVゲームで時間を埋めている。
そして、マスコミの下請けで働いている私・・・。
ひとつの家族の状況から、日本社会が見えてくる。

撮影・編集・構成/木下昌明
『入れ歯作りの現場から〜口の中の偽装問題』  (18分)

 

 

 

歯に不具合が生じた患者は、歯科医で入れ歯や差し歯を依頼する。
ほとんどの歯の製作は、歯科医から、専門家・歯科技工士へ依頼されている。
しかし、この3者間には、マンション耐震強度偽装事件と 同様の構造(ドッグフード理論)があるという。
歯科技工士の厳しい労働環境。
業界構造の皺寄せは、患者の口へ。
入れ歯・差し歯の質の低下に繋がりかねない現実があった。

<2005年Our planetTV・トーチプロジェクト企画賞・受賞作品>

企画・構成:加藤雅司/岩澤毅  
撮影・編集:吉津光雄/加藤雅司 
イラスト:加藤優子   アニメーション:白石草   

『労働者は奴隷か!〜住友大阪セメント残酷物語〜   (20分30秒)
首都圏で続く建設ラッシュ。24時間フル稼動、コンビニ状態だ。 その一方で、セメントを運ぶ労働者もフル稼働で働いている。 かれらの多くは、歩合給という違法な雇用関係の下にある。
月に550時間働かされ、奴隷のような扱いに異議を唱え、 職場でたった一人、労働組合に加入したAさん。彼を待っていたのは、 自称・会社関係者による、暴力を使った労働組合脱退工作だった。

撮影・編集・構成/土屋トカチ  ナレーション/申 嘉美 制作/全日本建設運輸連帯労働組合

■2007年3月22日 (木)■

● 18時30分 開場


●19時00分〜 上映

< 上映順 >

■『学校を辞めます 51才の僕の選択』

3分ビデオ三部作 『娘の時間』『息子の場合』『三分間の履歴書』

『入れ歯作りの現場から〜口の中の偽装問題』

『労働者は奴隷か!〜住友大阪セメント残酷物語〜』

 

上映時間 計64分




●20時10分〜

制作者・関係者を交えてトーク&ディスカッション





■上映会場

東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)

■参加費:500円

■お問合せ先:ビデオアクト上映プロジェクト
(TEL: 03-5261-2229, 090-3471-7475 )
( MAIL: jyouei@videoact.jp


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